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Artist's commentary
「はい、どうぞ。夏場の給水は大切よ」
さっきまでたっぷり体を動かしていたせいで消耗しきっていた俺はぐったりと横たわっていた。
「あー…喉が渇いた」
そうは思うもののクーラーボックスの置いてあるテントは離れた場所にあり取りに戻るのは少々億劫だ。
「やれやれ、少し休んでから戻るとするか」
そんな事を考えているとシャクシャクと砂を踏む足音が聞こえ、その音が近付いてくるのが分かった。
おや?と思い頭をもたげると神風がこちらに歩いてくるのが見えた。
「もう、司令官ったらいい年して燥ぎ過ぎよ。バテちゃったんでしょ?仕方ないわね」
そう言いながら神風が清涼飲料水をこちらに差し出してくれた。
彼女はいつもそうだ、小柄で幼い顔立ちをしているからついつい幼いようなつもりで接してしまうが
周りをよく見ていて困っているような事があると適切に手を差し伸べ助けてくれて
俺はそんな彼女をとても愛おしく思っている。
そんな事を考えながら彼女の顔を見つめていると
「どうしたの司令官?そんなに見つめたりして…」
と少し照れた様子で問いかけてきた。
彼女先程まで泳いでいたのであろう、びっしょりと濡れ水滴をぽたぽたと垂らしている。
ペットボトルを受け取ると俺は中身を一気に飲み干した。
「もう、そんなに一気に飲んだりしたら体に悪いわよ…そんなに喉が渇いているの?」
少し心配そうに俺の顔を覗き込む神風の顔があまりにも可愛かったので少し悪戯心が首をもたげて来た。
「あー、まだ乾きが癒せない。もっと飲みたいな」
そう言うと神風は少し困った顔をして
「そう、困ったわね。それ一本しか持ってこなかったのよ、もう一本取りに行ってくるわね」
そう言い踵を返そうとする彼女に対して俺は
「何を言ってるんだ、水分ならまだあるじゃないか」
と言うと「え?そんなものどこに…」という感じで体を捻って辺りを見渡す彼女にすかさず手を伸ばし
「ほら、こんなにぽたぽたと垂れているじゃないか」
と神風の股間に素早く指を這わせて垂れてくる水を掬い取ると指先をそのまま口に運び込んだ。
「きゃっ!何を…!?あっ!?ダメよ、そんな…そんな、汚い…」
突然の事にびっくりした神風は恥ずかしさで顔を赤らめ身を固くして可愛らしく抗議をしてきたのだが
次の言葉を選んでいる隙に俺はもう一度指を神風の股間に伸ばし今度はゆっくりと敏感な部分に何度も指を這わせて彼女を攻め立ててみた。
「ダメ、ダメだったら、司令官…ダメ…ダ…んっ、んっ」
体を襲う快感に逆らうことが出来ず神風はなされるがままに指が秘所を這う感触に身を震わせている。
「んっ、んっ、ハッ、ハッ…」
可愛らしい息遣いが神風の口から漏れる。
そのうち海水とは明らかに違う感触の湿り気とヌメりが指を這わせている箇所に感じられるようになってきた。
「おや?何だいこの湿り気は?俺の乾きを癒やす為にこんな風になっているのかい?」
そう意地悪く尋ねると
「ち、違うもん、そんなんじゃないもん…」
か弱く声を震わせ、しかしながら絶えず体を襲う快楽の波に逆らうことも出来ず
小刻みに体を震わせながらどこかに流されてしまいそうな自分を必死に抑えている。
そんな神風の様子を見て俺は益々彼女を虐めたくなりさらに彼女の秘所を攻め立てる。
「あぁぁぁぁ!ダメ、ダメだったら!それ以上は、私、私!」
興奮した俺は神風の水着のクロッチをズラすと今度は直接彼女の秘所を指で攻め立てた。
「ホントに、ホントにもうダメだったら!ダメ、ダメ来ちゃう、来ちゃう!」
その言葉に興奮を抑えられない俺は指をさらに彼女の中で暴れさせる。
神風が一瞬体を固くさせブルッブルッと細かく体を痙攣させ
「あ、あ、あ…」
と口を開けたまま天を仰ぎ俺は彼女が達した事を知った、と同時に
彼女の股間から一気に黄金の体液が横たわったままの俺の顔めがけて放射されてきた
「あああぁぁ、あああぁぁぁ、ダメ…止まらない、止まらないよぉぉぉ…!」
シャァァァァァァ……
黄金の熱い奔流は暫く止むこと無く俺の顔に降り注ぐ
「ヒック、ヒック、ダメだったら、ダメだったら…」
そう泣きじゃくる神風の声が聞こえる。
ようやっと全てを出し切った彼女は残った残尿感を断ち切るべき体をビクンビクンと震わせた。
「だから、もう…ダメだって言ったのに。司令官のバカぁ…」
神風はその場にへたり込み泣きじゃくってしまった。
だがその様子がこれまた俺の中の彼女をより征服したいと思う感情を後押しする。
泣きじゃくっている神風の顎を指ですくい上げると可愛らしい唇を吸い寄せる。
「汚いよぉ…汚いよぉ…」
目を腫らしそう言う神風に「汚くなんか無いよ」と
何度も口付けを交わし舌を吸い上げ互いの体液を循環させる。
脱力しトロンっとなってしまった神風の水着のブラの肩紐をずらし水着を脱がしに掛かる。
「やれやれ、水分補給がもっと必要になってしまうな」
俺はそんな事を考えていた。