原形無いやん(笑)

アビテートF-44A1クラブガンナー

3人乗り(A1) 2人乗り(A2)

装備:120mm滑腔砲(A1)×1 100mmリニアガン(A2)×1 TOWミサイル×2 30mm機関砲×1 12.7mm機関銃×1 9mm機関銃×2

本格的に軍用に導入された初のCBアーマー。　開発元は長年地球連邦軍の主力戦車を開発していたアビテート社。　約数十年開発研究を進めていた多脚戦闘車両が結集されているため期待が大きかったがコホード州にて国内治安維持作戦に投入された際歩兵の持つ携行火器に2機撃破されて評価を大いに下げた。　この失敗を元にソルティック社はパイロット1人で全方位をロングレンジでカバーできる2脚の人型CBアーマー開発を大きく前進させた。　地球ではソルティック社のH8が本格的に試験開始され評価されたと同時に一線を引くことになったが、その後植民惑星デロイアにて軍が駐留されることになった際多数のF-44が配備された。　デロイアにて反乱分子との戦闘を重ねていき多くの後継機が開発されることになった。　また多くのF-44が鹵獲され反乱軍の主力CBアーマーともなっていた。　F-44は初期の滑腔砲装備のA1、リニアガンとアクティブディフェンスシステム装備のA2の2タイプが存在している。