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  • Original
  • ◯4面ボス   血塗れの王冠

    藤原 和樂(ふじわらのかずら)
    Hujiwara no Kazura

    ◯種族

    死霊

    ◯能力

    事象を棄却する的な能力

    霊界の主の命により、輪廻から外れた魂を回収している元人間。

    生前は人の上に立つ極めて邪智暴虐な皇帝…つまり先代の帝そのひと。

    帝になるために異母弟の後ろ盾になっていた一族を根切りし、異母弟を自害に追い込んだ。

    帝になってからは人々に重税を課し、自らに敵対的なモノ達には対しては軍を動かし、

    捕らえて残虐な拷問をしては殺すということを繰り返していた。

    その生涯を血と享楽で染め上げた和樂は、嫡子に討ち取られてあっけなく死を迎えた。

    さて、本来ならば和樂は皇帝の血を引くものとして天に登り、海に還るはずであった。

    しかし天の民は、「このような者は天に相応しくない」と地上にクーリングオフ。

    その魂は冥界に送られることとなった。

    冥界の主の審判により、和樂の罪に対して永年連続無給労働の罰が与えられ

    現在は冥界の主にこき使われている。

    「事象を棄却する」的な能力とは、言い換えれば「無かったことにする」能力である。

    この能力が適用されると、その事柄は永続的に認識されなくなる。

    和樂はこの能力を自身の行いに対して使ったようで、

    冥界の主が持つ浄玻璃鏡でも、生前の行い全てを映し出すことは不可能だった。

    とりわけ様々な横暴な振る舞いを起こす「理由」については、浄瑠璃鏡に一つでも映ったことはなかった。

    本人に問いつめても、和樂は固く口を閉ざしている。

    冥界の主がはたして、藤原和樂というヒトを完全に理解できる日は来るのだろうか。

    その日が刑期終了の日であることを和樂が知っている限り、永遠に来ないのだが。

    ちなみに、地上と冥界を巻き込んだ異変を引き起こした張本人である。

    5ボス(どっかのへっぽこ新皇のじじい)とか、6ボス(冥界の一番偉いやつ)とかは無関係なのに成敗されてしまうのであった。

    何故こんな異変を起こしたのか――――真相は闇の中である。

    決して、冥界の主に嫌がらせをしてやろうとか思っていたわけでは無いはずなのである。多分。

    「俺様より偉いやつみんな死ね!」

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