Artist Commentary

「ここでお別れです」

「阿僧祇に至る死者をこの眼に刻んできた…生者には必ず死が訪れる。 解っていた。解っていた筈なのに……」 …溢れる涙は留まる事を知らず。死別とはそういうもの。 妖怪の寿命はころころ変わる。明日死ぬかもしれないし、十万年後かもしれない…。東方での死神は、名前に反して妖怪みたいです。この二人にもいずれ別れが訪れるのだろうか。 ……死後に世界があるとしても、命は大切にしなくてはいけない。自分を粗末にする者を、彼らは決して許しはしない。 命を司る者故に、命の重みを誰よりも知っているだろうから。

Why does this strangely remind me of Da Capo II...

Well, it seems really anyone can die, even a death god...

I though I saw the Rod of Remorse sticking out of her head

And through strange aeons, even Death may die.