◆イキ ノコル（壱岐 残）
24歳 / 男 / 183cm
職業 竜騎兵(元ファイアランド兵)
武器 銃･短剣
かわいい女の子とコハク酒【pixiv #73281964 »】が三度の飯より好き
ナチュラルナンパマンであり生きてるだけでハッピーな生き物
アンダーリアの乱終結後、前線へ出ようと金烏傭兵団に転がり込んできた
腕は確かで探知能力に長け指示の出せる竜騎兵であり、
ファイアランドの事情にもある程度精通しているため
新たに設立された東雲隊分隊、【東雲第二】（壱岐隊）【pixiv #73434739 »】の隊長を務める
東の亡国出身のくせになぜか西方と思われる辺境の方言「アマ語」を使う
いわゆるカンサイベンというやつである 知らんけど

騎竜キノコ【pixiv #73391990 »】
10～20代？ / 雌
気高く気が荒く気まぐれな竜
もともと騎乗するための生き物ではない
ノコルはゾッコンであるがよくかじられている

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幼い頃、遠き東の亡国で流罪になりファイアランドで兵士として生きてきた青年。
だが不運にも新兵器開発の実験施設に送られてしまう。
非人道的で過酷な研究に精神と身体を擦り減らしていたある日、施設が事故によって爆発。
試作兵器を二つ持ち出し、辛くも逃げる最中に一匹の竜と出会う。
徒歩で追手から逃げ切れるはずもなく、青年は賭けに出る。
腹を空かせているらしく暴れる彼女に、右目を差し出し契約して従えた。
ただ走り、跳ね、崖から飛んだ。道中は憶えていない。
気がつけば、穏やかな陽光が降り注ぐ――ヨークモエル村【pixiv #73282195 »】であった。

村で過ごし、暮らしていくうちに、
村人たちのあたたかさと、コハク酒のうまさは凍てついた青年の心を溶かした。
本来の明るさを取り戻し、竜と共に初めて得た居場所を守ると誓う。

そして、戦火はすぐ傍までやってきた。
銃を手に竜を連れて、彼は村を守るための戦いへと赴いた――

「知は火の扱いを教えた。しかし我々は大いなる火を従えたわけではない。
ときにそれは牙を剥く。全てを食らいつくさんとする獣のごとく。
後に残るのは、灰と、燃えざるものである」
――ファイアランドの故事より

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地獄へ来たみたいだぜ テンション上がるなぁ～
履歴書にヨークモエル村って書けると聞いてやってきました。

村ではディートリヒの兄ちゃん【pixiv #73367001 »】やジーダ姐さん【pixiv #73370438 »】とよくコハク酒を飲んでいたとか。なお真っ先に潰れていた模様。
女性は会うたびに褒め口説き、度々怒られるもなんやかんや仲がよく、男性たちとは収穫などの力仕事を分担しよく働いたことでしょう。
子どもたちともドラゴンライダーごっこをしたり魔王ごっこをしたり、よく遊んでいました。
村が焼けた後に帰ってきてイキハ爺さん【pixiv #73353819 »】から顛末を告げられると、復讐を誓います。
おのれファイアランド！

キノコちゃんの設定、デザインはきーとんさんです。
美少女をありがとうございます。詳しくは上記リンク参照。
設定をほんの少しだけお借りしています…
赤海師団ノイエヴェルト チエ【pixiv #72938562 »】

生き残るので既知設定その他お気軽にどうぞ。
生き地獄なので死ぬときはご連絡ください。
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