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  • ID: 9208652
  • Uploader: Hereinafter »
  • Date: 3 months ago
  • Size: 4.65 MB .png (1175x1920) »
  • Source: jnthed.fanbox.cc/posts/9664068 »
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original drawn by jnt

Artist's commentary

  • Original
  • 250405 ●●依存症

    ◆プラン変動記事:下限L2
    ※期間限定全体公開
    私です
    https://downloads.fanbox.cc/images/post/9664068/8RmKCJhdz2oAgNkRgZveT0bz.png

    【どうでもええわシリーズ】

    美少女イラストを趣味や仕事として割り切って描けないのは、私の中に「依存症的な理想モチーフ」が存在するからだ

    まず第一に綾波。綾波が好き過ぎる

    これは容易に理由を想像できる

    なんかエッな事してもあまり抵抗しなさそうだし怒らなさそうだから。「手籠めにできそう」という先入観があるのだ

    これは感情表現乏しいタイプのキャラ全般に対し想う事でもあるが それを私の中でビジュアル的に集約した存在が綾波であり、あの髪型と髪色なのだ(そういう風に中学生の頃に刷り込まれてしまった)

    私が人形のようなモチーフが好きなのは「支配しやすそう」だから

    加えて、生理現象がなく自分に都合のよいおもちゃとして扱えそう(=管理コストが低そう)だからである(※)

    端的に言って昔から「自我のあるもの」が苦手だった

    人形属性から遠ざかり 自我のある肉々しい存在になればなるほど、私の中でモチーフに対する嫌悪感というか「興味の無さ」は増してゆく

    技術的には描けば描けるが それはまるで超退屈で複雑な背景を描かされているがごとき「しんどさ」となる

    もちろん背景だって勉強して練習重ねればそれを描く可笑しみも分かってくるだろう

    だがそれはあくまで「お勉強の楽しさ」であって、それを描きたいという衝動・・・「リビドー」はゼロなのだ
    「リアクションが淡白な存在」が自身の肉体から送られてくる刺激に対し戸惑っている的なやつは全部好きだ

    だが、それも突き詰めると全部綾波になってしまう

    私はこの綾波依存症の所為で健康な美少女を楽しく描くことが全然できない。無表情で目が死んでいるようなキャラであればあるほどやる気が出てくる

    だがこれは不思議と純粋な女性キャラの場合のみで、男の子や男の娘になった途端どんな属性でも大丈夫になる

    ギャルでもおしとやか系でもなんでも好きだ。ただし 決して女性であってはならない。両性具有とかも正直微妙である

    100%男性の肉体を持っていない限り 女性的なパーソナリティを宿したキャラを許容できない

    なんなのだこれは??

    ブリジット大好きだ。一度も描いたことないけど….

    綾波と男の娘が好きすぎて、他のモチーフを描いていると「罰」を受けているような気分になる

    同じ時間と労力でもっと自分が気持ちよくなれて満足できるもの描けたじゃん、と。全部「他人の為」にやってる感じがしてきて萎える

    どうしよう。実は全員男の娘という脳内設定でやる?

    ダメだね。股間がペタっとしてたら「お前のような男の娘がいるか」って気分になる。コツカケやタックで隠しているんだとしたら身体に負担かかりすぎて可愛そうって気持ちになってくる

    なんなんだろう?

    知らんよな、別に。自分の中における「癖」だ

    他人に訪ねて答えが出るもんでもないし、治せるものなのかもわからん

    ただ、綾波は頑張って出てこないようにブロックしてる

    いろんなキャラを観ては「これ前髪周辺だけ切り出して髪色青くして目を赤くしたら綾波では?」的なシミュレーションをしてしまう

    そして、その変換が可能なキャラばかり好きになってしまう

    ※綾波は第14話「ゼーレ、魂の座」の後半で初号機に乗った際の自由連想シーンで「血を流さない女」という単語を発している。これは綾波に生理出血がない(生殖機能を持たない)ことを示唆するメッセージである

    ---
    🎶NOW PLAYING:
    .edley / KumikyokuNND
    https://www.youtube.com/watch?v=Drctve61-DY

    https://downloads.fanbox.cc/images/post/9664068/NYngrVxUGSTiED32ZixZrzqB.png
    ◆追いZAKKI1 綾波は状態である:
    https://downloads.fanbox.cc/images/post/9664068/qdM7B9cGA7rTGDn3aOEunKeA.png

    多分綾波とは「状態」の事なのだ

    「人間の器」に無理やり入れられた、本来人間ではないもの、女性ではないもの

    その精神体が肉体の反応を受けて「なんだろうこの感覚は?」と考え立ち止まっているような状態

    その「状態そのもの」に魅力を感じているのだ

    TV版エヴァだと初号機のカメラ越しに綾波がゲンドウとふつうに談笑しているシーンがある

    シンジと向き合う綾波は結局一度もあのモードを見せなかった

    ずっとずっと、非人間的で情緒が欠けたようなキャラのままだった

    無論私はそっちがいい

    素の林原キャラにはならんでほしい

    ああ、そうか… 男性の魂が(女装によって)女性的な見た目の「器」に入れられて戸惑っている姿。その「戸惑い」に美しさや可愛さを感じるから私は男の娘が好きなのだ

    「魂と器がズレている」ことに猛烈な愛おしさを感じるのだ

    らんま1/2は? 当時まじめにあのアニメ観てなかったから深くは刺さらなかった

    タルるートくんで伊知川累が男性化した時と本丸が女性化した時は最高だった。もう、最高!! 日曜の朝からこんな気持ちいいもの観れていいんだろうか?? って思ってた

    デミトリのミッドナイトブリス(ヴァンパイアシリーズ)も、演出は淡白だけどブリス後の姿のまま日常生活強いられたらと想像するとたまらないものがある

    じゃあ悪役令嬢転生おじさんは?

    別にかわいいとか描きたいとは思わない。中に入っているおじさんの「適応力が高すぎる(戸惑いが一切ない)点」もフェチ減点ポイント。でも普通にお話としては好き
    本来愛玩対象ではない強すぎるオア非人間的な存在が「かわいい器」に入って愛されることで「人としての弱さや優しさを獲得してゆく過程」がめっっっちゃくちゃ好きだ

    ブルーロックのメンツで美少女の器に入れて一番面白いのは(ブチギレ系キャラとの僅差で)「イガグリ」だと思う。別に他のキャラは器変えるまでもなく全員「かわいい」しな...

    わたしは「かわいさの成り上がり」が好きなのだ。生まれた時からかわいい器に入っている存在の物語には大して興味をそそられない。醜く不細工ゆえに強さや虚無に縋るしかなかった存在が愛を与えられて戸惑うさま!! その感情を喰らいたいんだ

    ところで、キミはどうしてそのモチーフを好み、尋常ならざるコストをかけてまでそれを描くのだい? 聞かせてくれないか キミの中の飢餓を、魂の慟哭を―

    -----------------------
    ◆追いZAKKI2 綾波にとっての生きる意味:

    綾波が別れ際に「さよなら」と言ったのは、常にそれが「最期の挨拶になる可能性」を予期していたからだ

    彼女は常に「死」を意識しながら生きていたのだ

    そして、それこそが彼女を「現実」に留める為の楔(くさび)でもあった

    「死神に魅入られた」もの、あるいは「本来この世に存在してはならぬもの」が「もっと生きていたい」と願った時、世界は歪みを正す為の律動を始める

    私は長生きしようとは思わない

    私が長生きしたいと願った瞬間、死神が命を刈り取りにくると確信しているから

    ・

    生の本能(エロス)と死の本能(タナトス)がせめぎ合い火花散らす事で人は「本物の生」に近づける

    ハイデガーは、人間の生き方を「本来性」と「非本来性」に分けて考えた

    「非本来性」とは、社会の慣習や他人の意見に流されて生きることを指す

    そして「本来性」とは、自分の存在の可能性を自覚し、自分自身の選択にもとづいて生きることを意味する

    「不自然な歪み」の象徴でもある綾波は人としての「本来性」に目覚めることで自身を死地へと追い込んだ。劇中のどのバージョンの綾波であっても、その法則は揺らがない。だが、生きる意味を見つけた綾波達は皆「幸福」だったはずだ

    命の価値は、どれだけ長く生きたかには依拠しない

    フリードリヒ・ニーチェは、「永遠回帰」の思想を通じて、人生の価値を「瞬間」の強烈な肯定に求めた

    ニーチェの視点では、命の価値は時間の長さではなくどれだけ情熱的に、創造的に、自己を肯定して生きたかに依存する

    短い人生でも強烈な自己実現や創造的行為があればその命は「永遠の価値を持つ」と定義した(てっつがくぅ~)

    ---
    ところで、私の亡き妻の名前は麗(れい)だった

    当然ながら、私はそこにある種の運命めいたものを感じていたし、妻と過ごす事で私にとって「レイ」という名前はより一層特別で神秘的な価値を持つ名前になっていった

    妻と綾波の共通項は名前以外にも山程あるが、そのほとんどは私の中の「二者をどうにかして関連付けたい」という願望が見せた幻だろう

    妻はどちらかと言えばアスカ寄りの性格だったしな

    けど、妻はそんな私の身勝手な「キャラ投影」に凝りもせず付き合ってくれた。あらゆる意味で、妻は優しい女性(ひと)だったのだ

    【👏WEB拍手】

    -----------------------
    ◆気まぐれLINK:

    240130 綾波な理由【A面】
    https://jnthed.fanbox.cc/posts/7376982
    -----------------------
    【ヘッダーゲスト・オールウェイズ募集中】

    ジェヌのFANBOXでは『記事ヘッダー画へのゲスト投稿』を募集しております
    詳細は「ジェヌファンボ狂同偏執」ページ内の説明をご覧ください(今回のゲストは「oishiimetyaoish」さん(3P)。ありがとうございます!)
    -----------------------
    ◆4月前半ステータス:

    自信ゲージが0.9V下回ると鬱&ヒステリー発症リスク大

    3月19日に詐欺被害に遭い金欠状態につき自信喪失中。貯金チャージされるまでは諸々禁欲。自分律しつつコツコツやってます...

    -----------------------
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