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Artist's commentary
お友だちが勝手に 終
最終回です。お友だちが勝手に1から1年と少し経ったわけですが、皆様のおかげで絵柄が変わりながらもここまで書き切ることができました。本当にありがとうございます。
「お友だち」がどうこうと回りくどいことをするのではなく、カフェ自身の口からトレーナーへの想いを伝えられていれば、すぐにでもゴールインできていたというのがこのシリーズのオチですね。まあくっつくくっつかないの微妙な距離感のヤキモキが大好物なので、もっとやれという感じではあったのですが、僕はぐだぐだマンネリ化するまで続けると風呂敷を畳みづらいと言いますか、そのままほっぽっちゃう可能性があるので、ここいらで締めさせていただきました。まあ長さ的にも丁度良いでしょう。この最終回の内容は結構前から決まっていたのですが、なんやかんや別の概念を優先したため、完結に1年以上かかってしまうという中々なことになりました。アハハ許して。
はい、というわけで後1話、エピローグを挟んで「お友だちが勝手に」シリーズは本当に完結となります。1年間見てくださりありがとうございました。まだまだ別シリーズがありますのでそちらの方も楽しんで見ていただければ幸いです。